最近米国で出されたある消費者調査(ORC - Opinion Research Corpによる調査)によると、「(米国の)消費者は買い物や旅行などの消費行動にあたり、ますますインターネット上の口コミレビューや評価情報を参考にして行動している」とのこと。
その調査結果によると、「(米国の)消費者にどんな商品やサービスを購入・予約した時にインターネットを使って口コミレビューや評価情報を調べたことがあるか?」と聞いたところ、セグメント毎に下記の割合の人が「調べたことがある」と答えたとのことだ:
旅行、レジャー 80%
電化製品 78%
家庭用品・サービス 70%
衣類 60%
車 56%
美容・健康 45%
食料品 36%
旅行および電化製品は昨年に引き続きトップシェアだったようで、この2つのセグメントは偶然にも当社の主力分野であり、当社でも口コミレビューには積極的に取り組んできている。(旅行分野では「Hotel.jp」(ホテル・ジェーピー)、電化製品分野では「conecoクラブ」)
本調査結果で興味深かったのは、調査に答えた消費者の84%の人がこうした口コミレビュー情報は「購入する際に参考になった」と答えた一方、これら84%の人のうち「実際に自分でも口コミ情報を投稿した人」は3分の1以下しかいなく、この数字(3分の1)は昨年に比べても殆ど増えていないということだ。口コミレビューを集めるにはいかに一握りの「投稿してくれる」消費者を呼び込めるかがポイントということが改めて浮き彫りになった気がする。

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