少し前のニュースになるが米国でCPC Strategyという会社がCSE(Comparison Shopping Engines - 価格比較サイト)のランキングなるものを発表した。このランキングはInternet Retailer TOP 500 Guideに掲載されている40社強のEコマース企業に対し、どのCSE(比較サイト)を利用しているか?、夫々のCSEからどれくらいのトラフィックが来ているか?、どれだけの売上があがっているか?、CPS(Cost Per Sale - 売上あたりのコスト)、夫々の比較サイトから提供されているツールの有効性などについて質問しその結果を集計したものとのこと。 今回は2009年1-3月期の結果発表だったが、これによると、
1位: Google Base (Google Product Search)
2位: NexTag
3位: PriceGrabber
4位: Shopzilla
5位: Shopping.com
以下 Microsoft Cashback (bing), Smarter, Yahoo, Become, Pronto
となった模様。また、こうした主要Eコマース企業に最も使われているCSEトップ3としては、
1位: Google Base (Google Product Search) 72.2%が利用
2位: Shopping.com 53.8%が利用
3位: PriceGrabber 50.6%が利用
があげられている。
いずれもGoogle Base (Google Product Search)が首位となったがその理由として同社は「Google Baseは(他のCSEと違い)利用料がかからないこと」および「Google Baseを利用するとGoogle Analyticsが使用料なしで使えること」にあるとしている。まさしくGoogleならではのサービスであるが果たしていつまで無料で続くのか?、日本ではいつサービスを開始するのか? 興味はつきないところだ。
ちなみにこのランキング、トラフィックでの順位(Shopzillaが首位)、平均売上高での順位(NexTagが首位)なども公表しているが、マーチャントに対するサポート(レスポンス含む)での順位(首位はPriceGrabber。以下Become、Shopzillaと続く) ではGoogleは最下位とのこと。無料サービスだから当たり前とはいえこれまたGoogleらしいと思うのは僕だけか(笑)
比較サイトの利用増加、認知度向上に伴い日本でもこうした「比較サイトランキング」が出てくる日もそう遠くないかなと。

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